便秘解消の方法について

便秘の症状に毎日つらい思いをしていても、病気じゃないからとあまり一生懸命対策をしないでいると、いずれ大腸がんなどの大変な病気を招いてしまうこともあります。
便はなるべく体内に滞留させることなく、きちんと排出できるように腸内や筋肉、精神などの調子を整える必要があります。便秘になる原因としてはさまざまなものが挙げられます。

生活リズムの乱れ、食生活の乱れ、精神的バランスの乱れ、運動不足、病気治療のための薬の服薬の副作用によるものなどがあります。
腸の動きが一日の中で一番活発になるといわれているのが朝の時間帯です。この時間帯に、きちんと朝ごはんを食べ、時間にゆとりを持って行動できるようにしましょう。
また、食生活の面では、特に繊維質をたくさん含むものを積極的に食べるよう心がけましょう。

食物繊維に効果があると言われています

食物繊維をとるときに気をつけたいのが、食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があるということです。
不溶性食物繊維を便秘のときに沢山とると、かえって便秘が悪化する場合がありますので、不溶性食物繊維を含む食品を食べる場合は必ず飲み物を飲みながら食べるように気をつけましょう。
不溶性食物繊維を多く含む食品としてはかぼちゃやさつま芋、玄米、ごぼう、大豆などがあります。
水溶性食物繊維の場合はそのような心配はなく、腸内環境を整えてくれる効果があります。水溶性食物繊維を多く含む食品としてはバナナやりんご、にんにく、昆布、寒天などがあります。
また、運動不足からの便秘解消策としては腹筋を鍛えるということと、有酸素運動を行うということを意識して行います。
特別ハードな運動をこなす必要はなく、腹筋運動やウォーキングやサイクリングなどをなるべく継続して行いましょう。